組合方針
富山県建築設計監理協同組合は、「県内の建築物は県内業者の手で」をスローガンのもと、主に富山県内の公共建築物の建築設計・工事監理業務を共同受注することを目的として、昭和40年9月に設立され、平成27年には設立50周年を迎えました。
昭和47年より官公需適格組合の証明を中部経済産業局より受け、現在に至っています。
また、優良組合として昭和59年には中小企業庁長官表彰、平成16年には国土交通大臣表彰の栄に浴しました。
私どもの組合は、各組合員事務所の資質向上に努め、富山の気候と風土に根ざした建築文化の創造に寄与していきたいと思っております。
コンセプト
- 1. 富山の気候と風土に根ざした設計 (雪・雨・風等)
- 2. 竣工後のメンテナンス
- 3. 発注者、施主とのコミュニケーション
- 4. 地元事務所、技術者の育成と建築を通した地元への貢献
組合沿革
- 昭和40年 9月 2日
- 設立 富山市古鍛治町6-1に事務所
- 昭和41年 9月13日
- 富山市安住町2丁目4-5に事務所移転
- 昭和42年 6月14日
- 富山県知事へ一級建築士事務所登録
- 昭和43年12月17日
- 富山県知事より労働保険事務組合設立許可
- 昭和47年11月27日
- 官公需的確組合認可
- 昭和52年 1月15日
- 富山県建築設計会館竣工
- 昭和52年 2月17日
- 設立10周年・会館竣工記念式典
- 昭和59年 5月22日
- 中小企業庁長官表彰
- 昭和60年11月22日
- 設立20周年記念式典
- 平成 7年11月20日
- 設立30周年記念式典
- 平成16年10月21日
- 国土交通大臣表彰
- 平成27年11月20日
- 設立50周年記念式典